社会福祉法人 共栄福祉会 障がい者支援施設 板屋学園

ｉｔａｙａ ｇａｋｕｅｎ

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〇日中活動のグループ紹介

□クローバーグループ

気になるグループ名の由来は４つ葉のクローバーからきています。「幸福」という意味の花言葉が込められており、私たちはそれを「利用者一人ひとりに合った日中活動を提供する。」という活動目的に置き換えて活動しています。利用者の方へ提供していく活動は主に「アート」「運動」「余暇」の大きく３つに分かれています。Ｈ２４からは新たに「体験活動」という活動も設けました。月に２回調理実習やプールへの外出等しています。これらの活動を通して、利用者には夢中になれる活動を見つけてもらいたいと考えています。

□チャレンジグループ 　自閉症の方を中心としたグループで、それぞれの方の特性に合わせた活動を行っています。主には割り箸入れ・キャップしめ等の自立課題や、封筒作り等の内職にも取り組んでいます。自閉症の方は人と関わる事、コミュニケーションを図る事が苦手と言われていますが、適切なコミュニケーション方法を習得しながら、人との関わりの楽しさを感じられるような支援を日々心がけています。

□ファームグループ 　平成２３年度より「生産グループ」から「ファームグループ」と名前を変えて新たにスタートしました。利用者の方も１名増え、利用者１４名、職員６名で活動しています。ファームグループでは、主に養鶏を中心とした活動をしており、５００羽の鶏と毎日格闘しながら楽しく過ごしています。美味しい卵と板屋の畑で丹念に育てた無農薬にんにくを、じっくり炒めて作った「にんにく卵黄」も大好評です。３０粒入り約１ヵ月分が１０００円です。 「こりゃたま卵」は６個入りが２００円と、特選卵、紙パック６個入り３２０円も好評販売中です。ぜひ、お買い求め下さい！！

□生活介護事業所「このは」

生活介護事業所「このは」は板屋学園利用者・グループホーム利用者、その他地域からの利用者で活動しています。アート活動・軽作業を中心に行い、一人ひとりが居心地の良い空間で過せることを目標にしています。店舗の方では、作業から生まれたアート雑貨（ノート・クリアファイル・ボールペン・タオル）やキャンディーたわし（コップ洗い）なども販売しています。 近くに来た際には、ぜひお立ち寄り下さい☆　 利用者の笑顔があなたにも届きますように・・・

□ステップグループ

ステップグループは今年（平成２４年度）から新設されたグループです。高齢の方、健康管理上に問題のある方の支援をさせていただいています。グループの利用者数は１３名です。ステップグループの「ステップ」は「一歩一歩」という意味です。利用者一人ひとりが生きがいのある生活に一歩一歩近づいてもらいたいという思いが込められた名前です。グループの活動は内職作業、軽作業、各種レクリエーション活動、地域交流の機会の提供等を行なっています。

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